アムール川
中国東北地方とロシア・シベリアの国境を流れ間宮海峡(タタール海峡)に注ぐ全長4,400km、世界9位の川。
アムール川はロシア、中国、モンゴルの3国にまたがり、
漁場としてばかりでなく流域の大動脈として今なお重要な役割を果たしている。
水量は豊富で、モンスーンの影響を受ける夏から秋にかけて高水期を迎える。
冬期の10月上旬から4月下旬にかけては凍結し、最低水位となる。
アムール川は栄養が豊富であり、サケ類をはじめ豊かな水産資源に恵まれ、
これにより日本の道北沖合はよい漁場になっている。
一方で、沿岸の石油化学工場の爆発事故や、経済発展にともなう河川の汚染が深刻になりつつある。
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